団体概要
活動理念
私たちは、ゴミ拾いや草取りなどの奉仕活動をはじめ、地域のイベントのお手伝い、イベントの企画・運営などの幅広い活動を実施することで、松代地区を様々な面で活性化させるため活動します。また、中学生・高校生が主体となって活動を行うことで、松代地区の中高生がボランティアや地域に関わる機会を増やすことも活動の目的としています。活動は、非常に多岐にわたりますが、小さな活動を地道に継続することで地域に貢献したいと考えています。
基本概要
沿革
2016年5月
前身団体「豊栄地域活性化委員会」(中学生のボランティア団体)の活動が、松代南部の豊栄地域で始まる。当時中学1年の井出が会長に就任。
2017年4月
団体としての初めてのイベント「第1回豊栄春マラソン大会」(皆神山春マラソン大会)を開催。ランナー・ボランティア含め150名以上が参加。
2017年6月
公益財団法人「キリン福祉財団」より活動費の助成を受ける
2017年9月
世代間交流イベント「豊栄地域世代間交流フェア」を開催。地域の小学生からお年寄りまで幅広い年代の方々を集客。
2017年10月
「西条地域活性化委員会」(中学生のボランティア団体)の活動が、西条地域で始まる。当時中学2年生の髙﨑が会長に就任。
2018年1月
松代地区全体の活性化を目的とした団体「松代地区活性化委員会」(現 Matsuhsiro JBT)の結成が提案される。
2018年1月
豊栄地域活性化委員会が主催し「豊栄雪まつり」を開催。雪合戦大会や雪像の展示などを参加者が楽しんだ。
2018年5月
豊栄地域活性化委員会が主催し「第2回豊栄春マラソン大会」を開催。ランナー・ボランティアを含め140名程度が参加。
2018年11月
豊栄地域活性化委員会の活動が、第22回ボランティアスピリットアワードにおいて、北関東・信越ブロック「ブロック賞」を受賞。新潟県の「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」にて表彰式が行われた。
2018年12月
豊栄地域活性化委員会の活動が、第28回松代福祉大会において、「地域福祉特別賞」を受賞。松代町東条の「松代保健センター」にて表彰式が行われた。
2018年12月
松代地区住民自治協議会・豊栄地域区長会・社会福祉協議会・NPO団体代表者・豊栄小学校長・松代中学校長・長野県こども専門委員などにご参加いただき、「活性化委員会の今後を考える会議」を開催、活動規模を広げ松代地区全体の活性化を目的とする団体(現 Matsushiro JBT)の立ち上げを提言する。
2018年12月
豊栄地域活性化委員会の活動が、第22回ボランティアスピリットアワードにおいて、「spirit of community 奨励賞」(全国で4団体)を受賞。東京都の「東京国際フォーラム」にて表彰式が行われた。
2019年3月
豊栄地域活性化委員会の活動が、「平成30年度長野県児童生徒教育委員会表彰」を受賞。「長野県庁講堂」にて表彰式が行われた。
2019年4月
豊栄地域活性化委員会及び西条地域活性化委員会が合同で組織したボランティア団体「Matsushiro JBT」結成。中高生を主体としたボランティア団体として活動を開始。設立総会が開催され井出が会長に就任。
2019年10月
活動の拠点である松代地区が、令和元年台風19号災害(東日本台風)によって大きな被害を受ける。
メンバーは、発災翌日から被災状況の調査などを行い、復旧にかかわる様々なボランティア活動を行った
2020年3月
第3回豊栄春マラソン大会を計画。しかし、新型コロナウイルスの蔓延により2021年春に「延期」とする。
チラシの仕分け作業
2021年3月
第3回豊栄春マラソン大会の延期大会を計画。しかし、新型コロナウイルスの蔓延により「中止」になる。
2022年3月
令和3年度総会にて、会長を含む役員のほとんどが高校卒業に伴い、ボランティア団体「Matsushiro JBT」を退会。会長(代表)の後任に花岡がに就任。